中国を代表する古都・杭州へ、富士山静岡空港から約3時間半!
日本から杭州まで直行便で行けるのは富士山静岡空港を含めて4空港だけ!
富士山静岡空港からは2024年7月10日から週2往復で運航を再開しました。悠久の歴史をもつ中国を代表する古都の一つ杭州市は、ゆったりと静かに過ごす大人の休暇にぴったりです。中国人からも「一生に一度は訪れたい場所」と人気の杭州へ、お出かけしましょう。
杭州便がおすすめな理由
その1
夜便だから、ゆったり出発♪
行きは静岡20:00発だから、お仕事のあとでも出発可能!帰りは杭州15:20発で、観光時間もたっぷり取れます。
その2
杭州から上海へ日帰り旅も◎
中国最大級の観光都市・上海へも高速鉄道で約45分ほど。大都市と古都のはしご旅も可能です。
ふじそらトラベルおすすめ
杭州観光
水辺の風景が美しく自然も豊かな杭州市は、中国で11番目の人口を誇る発展した都市で、交通網も整備されています。一方で古き良き中国の伝統文化を感じられる古都としても、人気の観光地。そんな杭州の観光のおすすめをピックアップしました。
歴史を刻む風景が美しい景勝地
“地上の天国”と言われるほど美しい街、杭州。中でも外せないのは世界遺産にも登録されている西湖(シーフー)です。
自然豊かで、船での遊覧も楽しめる西渓湿地公園、1700年もの長い歴史を持つ霊隠寺、宋王朝時代を体感できる杭州宋城景区など見所は満載。
湖の周りをゆっくりとお散歩するのも◎! 心洗われるような、贅沢なひとときを過ごせますよ。
中国8大料理の一つ「浙江料理」
杭州の名物といえば「東坡肉(トンポウロウ)」。日本料理の「豚の角煮」の起源とも言われていますが、豚の角煮とは違いがあります。
大きな違いは、皮付きの豚バラ肉を使用すること!皮付きですが、時間を掛けてじっくり煮込んでいるため、味がよく染みたトロトロの食感です。醤油や砂糖、紹興酒、八角などと一緒に煮込むので、中華料理の独特な香りが楽しめます。
杭州には浙江料理を食べられるお店がたくさんあるので、ぜひ本場の味を楽しんで。
中国8大料理の一つ「浙江料理」
杭州の名物といえば「東坡肉(トンポウロウ)」。日本料理の「豚の角煮」の起源とも言われていますが、豚の角煮とは違いがあります。
大きな違いは、皮付きの豚バラ肉を使用すること!皮付きですが、時間を掛けてじっくり煮込んでいるため、味がよく染みたトロトロの食感です。醤油や砂糖、紹興酒、八角などと一緒に煮込むので、中華料理の独特な香りが楽しめます。
杭州には浙江料理を食べられるお店がたくさんあるので、ぜひ本場の味を楽しんで。
中国緑茶を代表する「龍井茶」
中国茶というと烏龍茶のイメージが強いかもしれませんが、実は中国では緑茶が生産高と消費量ともにナンバーワン!
西湖周辺は「龍井茶(ろんじんちゃ)」の最高峰、西湖龍井の産地なんです。
杭州には観光客も行きやすい茶館がたくさんあるので、西湖の畔で美しい湖を眺めながら、日本茶とはひと味違う、上品で香ばしい中国茶を味わってみては。
杭州観光のお土産にもぴったりですよ!
静岡ー杭州 フライト情報
富士山静岡空港から約200分/北京首都航空
2024年10月27日(日)〜2025年3月29日(土)
往路(静岡→杭州) | 北京首都航空 水 20:00 → 23:00 土 20:20 → 23:20 ※2024/11/13〜12/28は運休 |
復路(杭州→静岡) | 北京首都航空 水 14:45 → 19:00 土 16:05 → 19:20 ※2024/11/13〜12/28は運休 |
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※北京首都航空の公式サイトは中国語・英語のみで、日本語は非対応となっております。
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